東京でぎこちなく生きていても、夢を見れないと思っていた。 心に窓があったなら、その窓際に花を飾りたい。 雲の隙間に現実のすべてを見た気がした。 きれいな花を見たい。 きれいな花を咲かせたい。 なす術もなく描くことしかできない自分がいる。 何も壊したくないと思っていた。 現実に枯れ消えていくこと以上の現実に咲いてほしい。